小学1年生の夏といえば朝顔観察ですよね。
私も小学1年生のときに朝顔栽培、観察はやりましたよ。
朝顔の鉢植えはプラスチックでしたが、水やりはじょうろでみんなでやりましたね。
夏休みになると家に持ち帰って、家で水やりをするわけですが。
寝坊して水やりができない日があったり、旅行に行ってできない日もありましたが、それなりに朝顔日記はつけていたと思います。
デジタルカメラもない時代、写真をとって残すということもできず、下手なりに絵をまじめに描いて、色を塗り、文章を書いていましたね。
この朝顔観察は、意外とみんなちゃんと宿題やってるんですよね。
朝顔の観察は毎日それなりの変化があるから楽しかったんでしょうね。
めんどくさいと思うこともあるけれど、花を咲かせたい一心でがんばりますからね。
私は、読書感想文のほうが嫌いだったかも。
そんな朝顔観察ですが、この前選挙で小学校に行ったときに、朝顔の鉢植えを見てびっくり!!
鉢の横にペットボトルをさすところがあり、そこから給水できるという朝顔の鉢でした。
平日は、みんなで水をやって、土日は給水装置を使うんでしょうかね。
私の頃は、土曜日も学校の授業があったので、水をあげないのは日曜日だけでしたから、あまり枯れなかったのかなあ。
日曜日は用務員の人が水をかけていたのかもしれませんね。
このあたりは全く記憶にないです。
土日休みだと給水装置がないと枯れる鉢が増えるから給水装置がついたんですかね。
まあ、そんなに朝顔はヤワだとは思わないですけど。
夏休みに入ったら、まじめに水をあげる子と給水装置頼みの子とわかれそうな気がしますね。
小学1年生なので親が手伝ってあげる部分も多いから、給水装置つきになったんでしょうかね。
この小学1年生の朝顔栽培キットの鉢を大人用でも作って欲しいわ。
むしろ、大人のために欲しい鉢植えな気がするんですけど。
ペットボトルにつけて給水装置にできるものが売ってますが、ほとんどが土にさすタイプなんですよね。
小学1年生用の朝顔栽培キットは、鉢の横にペットボトルを差し込んで、下から適度に土を湿らせるようになっているようです。
見た目がすっきりしているので教材用だけじゃなくて、大人用の園芸で欲しいなあと思っちゃいました。
小学1年生で朝顔を育てるということは変わってはいないけど、育て方は微妙に違うのかもしれませんね。
鉢植えがどんどん進化していって、今後どんな朝顔栽培キットになっていくんでしょうか。
スポンサーリンク