2017年の母の日は5月14日です。
最近では、食べ物を母の日のプレゼントにすることが多くなりましたが、昭和56年ごろ、私が小学生の頃は、カーネーションの花とエプロン、パジャマが定番でした。
昭和の母の日の定番はエプロン
昭和の頃の母の日のプレゼントの定番はエプロンでした。
エプロンは何枚持っていてもよかったのでプレゼントしやすかったんです。
また、母の日プレゼントとして目立つところにエプロンが置かれてましたから。
昭和の頃のお母さんはエプロンをいつもしている人が多かったんですよ。
今はあまりエプロンする人がいなくなりましたが。
サザエさん、ちびまる子ちゃんを見るとエプロンのイメージがわかるかと思います。
昭和の母の日の定番その2はパジャマ
母の日のプレゼントに毎年エプロンだとつまらないので、別のプレゼントも考えていました。
母の日定番プレゼントその2は、パジャマです。
今でこそ、スウェットをパジャマにしている人が多いですが、昭和の頃は、いかにもパジャマが主流でした。
そこで、パジャマが母の日のプレゼントとして人気が高かったです。
おこずかいを貯めれば買える値段で、パジャマは家で着るので子供が選んでも失敗が少なかったんですよ。
造花のカーネーションをつけてくれるのが定番だった
昭和56年ころの母の日は、エプロンやパジャマが定番でしたが、母の日のプレゼント用に包んでもらうと、造花のカーネーションをつけてくれました。
カーネーションを別に買う必要がなくなるので、プレゼントにおまけしてくれるカーネーションで代用していましたね。
プレゼントのほかにカーネーションを用意している人もいたとは思います。
小学生のおこずかいでは、パジャマやエプロンを買うと他は買えないんですよね。
今でも、母の日セールの定番は、エプロンやパジャマのようですが、プレゼントに買う子供はいるんでしょうかね。
生活のスタイルが変わってきているのでエプロンは母の日のプレゼントとしてありそうですが、パジャマはどうなんでしょうか。
昭和56年ごろの母の日のプレゼントの定番といえば、エプロンとパジャマでした。
まとめ
・昭和56年ごろの母の日のプレゼントの定番はエプロンとパジャマ
・昭和56年ごろ、母の日のプレゼント用に包んでもらうと造花のカーネーションをつけてくれるところが多かった
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