18きっぷを使うか、夜行バスを使うかはホテル代で変わってくるかもしれません。
18きっぷは全国のJR線の普通列車が1回あたり2,370円で1日乗り放題で5回使える、または5人までのグループ利用できるきっぷです。
お得ではありますが、期間が決まっているのとJRの普通列車限定ということで、使い方によっては高速バスのほうがよい場合もあります。
日帰り旅行であれば18きっぷのほうがお得でしょう。
18きっぷを使って、周遊旅行をする場合は、夜行バスを使ったほうがいい場合があります。
お盆やお正月などの一番ホテルが高い時期に周遊する場合は、ホテル代によっては夜行バスを使うほうが安い場合があります。
結構、ホテル代ってバカにならないんですよね。
18きっぷで使える夜行列車が昔はあったんですけど、今は臨時である路線は限られていて、ホテルに泊まらないといけないプランが多いです。
格安旅行のつもりが、格安旅行でなくなることもあるので、18きっぷ以外の交通機関も検討してみることをおすすめします。
また、普通列車といえども18きっぷシーズンは座れないということも起こります。
また、乗り継ぎがうまくいかないと、そのあとの旅行日程を大幅に変更しなければならないこともあります。
近場で18きっぷを使うのはいいのですが、遠出の場合は慣れていないと難しいのかなあと思います。
夜行バスに乗らないにしても、昼の高速バスで予約制であれば、ゆったりと乗ることができるので、座れるかどうか気にする必要がないのがいいですね。
高速バスのメリットは、予約制であれば座席確保でき、安心して目的地につけることだと思います。
周遊ではなくダイレクトに目的地に行くのに高速バスは向いてます。
途中下車しながらいろいろと見て回るのであれば18きっぷのほうが向いているでしょう。
ホテル代が一番高い時期は、18きっぷを使ったほうがいいのか、高速バスを使ったほうがいいのか、両方検討してみることをおすすめします。
まとめ
・ホテル代が一番高いときは18きっぷを使うか、高速バスを使うか両方検討してみる
・日帰りであれば18きっぷがお得
・高速バスは予約制であれば座席確保ができるのでゆったりと座っていける
スポンサーリンク