成田空港から羽田空港まで直通バスを使うか、電車を使うか悩みました。
最終的に私が選んだ成田空港から羽田空港までのルートは、成田空港から東京駅まで1000円バスのTHEアクセス成田を使い、東京駅から品川駅まで山手線、品川駅から羽田空港まで京急にしました。
2015年9月4日から7日まで仙台からシンガポール旅行をしてきました。
仙台空港から成田空港に入り、成田空港からではなく羽田空港からシンガポールに行くことにしていました。
帰りはシンガポールー成田ー仙台だったのでスムーズでしたが。
成田空港から羽田空港に行くリムジンバスを使おうかと思いましたが、成田空港到着15:15 、羽田空港発23:55と余裕があったので、リムジンバスより安く行ける方法を探してみました。
成田空港から羽田空港へのリムジンバスの料金は3100円(2015年9月10日現在)なんですよね。
成田空港から東京駅まで1000円バスがあるので、これを使おうと思いました。
一度成田空港から東京駅まで1000円バスを使ったことがあり、便利だったのでまた利用しようと考えました。
1000円バスがないころは、京成を使ってました。
荷物が多いと大変なんですよね。
東京駅からは山手線で品川駅、品川駅から京急で羽田空港に行くことしました。
1000円バスのTHEアクセス成田は、成田空港第1ターミナルは31番乗り場です。
南ウィング側の一番端のバス停です。
THEアクセス成田は事前にチケットなど購入する必要はないです。
THEアクセス成田のバスに乗るときに料金支払います。
バスのトランクに荷物を預けてバスに乗り込みます。
時期や時間的に違うのかもしれませんが、私が乗ったときは外国人が多かったですね。
平日だったので満員になるほどではなかったです。
東京駅には定刻通り着き、東京駅から山手線、京急乗り継いで羽田空港に行きました。
きっぷは山手線、京急乗り継ぎでまとめて羽田空港まで東京駅で買えます。
東京駅から品川乗換えで羽田空港まで580円です。
成田空港から羽田空港まで1580円で行けることになりますね。
山手線や京急のラッシュ時間に合うときはおすすめしません。
ラッシュアワーをはずした時間帯であれば、金額的におすすめできるルートだと思います。
成田空港から東京駅までゆっくりバスに乗るので疲労度は少ないかと思います。
スーツケースが2つや大きい荷物がある場合は、東京駅に寄らずに成田空港から羽田空港にダイレクトに移動したほうが疲れないかと思います。
私が、成田空港からシンガポールに行かず、羽田空港からシンガポールに行った理由は、夜行便に乗るためでした。
いつもは、仙台から高速バスで東京に行き、そこから羽田空港に行っていたのですけどね。
今回はじめて仙台ー成田間に飛行機に乗ってみることにしてみました。
改めて、成田ー東京間は遠いなあと思いましたね。
1000円バスTHEアクセス成田のおかげでかなり便利になったと思います。
THEアクセス成田がなかったら成田空港は使わなかったでしょう。
羽田空港と成田空港を移動する人もいるかと思います。
羽田空港と成田空港の移動は、東京駅と成田空港間をTHEアクセス成田を使い、東京駅から羽田空港間は、品川経由でJRと京急を利用するルートをおすすめします。
荷物が多いときやラッシュアワーのときは、素直に成田空港から羽田空港まで直通のリムジンバスを利用するといいと思います。
まとめ
・成田空港から羽田空港までのルートは、成田空港から東京駅まで1000円バスのTHEアクセス成田を使い、東京駅から品川駅まで山手線、品川駅から羽田空港まで京急利用がおすすめ
・ラッシュ時や荷物が多いときは、成田空港から羽田空港まで直通のリムジンバスを利用することをおすすめします
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