2017年7月23日に三重県鳥羽市相差(おうさつ)にある神明神社の石神さんに行ってきました。
神明神社の石神さんは、女性の願いを1つ叶えてくれるといわれて、人気スポットになっています。
鳥羽バスセンターから鳥羽市バスのかもめバス鳥羽~国崎線で相差(おうさつ)石神さん前で降ります。
所要時間は34分、バス停から神明神社石神さんまで徒歩7分くらいかかります。
三重県鳥羽にある神明神社の石神さん
三重県鳥羽市相差(おうさつ)にある神明神社の石神さんは、女性の願いを叶えてくれるといわれ、2011年ごろから人気スポットになっています。
石神さんの前で一人ずつお参りしないといけないので、かなり並ぶと旅行ガイドにもありました。
また、お守りも午前中で売り切れるとの話もありました。
石神さんにお願いするには、神社においてある紙に願いごとを書きます。
それを石神さんの前にある箱に入れ、お参りする流れになっていました。
もともとは、海女さんが無事に帰ってこれますようにとお参りしていたそうですが、今は女性の願いを1つ叶えてくれるといわれるようになりました。
神明神社の石神さんまではバスがある
神明神社の石神さんまで鳥羽市のコミュニティバスのかもめバスで行くことができます。
鳥羽~国崎線で相差(おうさつ)石神さん前下車、所要時間は34分です。
そこから徒歩7分くらいのところに神明神社石神さんはあります。
案内板があるので迷うことはないでしょう。
バスの本数が少ないのであらかじめバス時刻を確認しておくようにしましょう。
私は朝早くに行ったほうがよいと思い、鳥羽バスセンター7:32発のバスに乗りました。
8:15に相差石神さん前に到着しました。
途中、一車線の狭い道路を走っていきました。
石神さんへ行く人は私を含めて5人くらいいましたね。
かもめバスのお得きっぷもあるのですが、朝早いためお得きっぷを買うことができず、通常運賃を支払いました。
鳥羽バスセンターから相差まで片道600円でした。
石神さんで朝早くお守りを買えた
神明神社の石神さんのお守りは朝買うことができました。
神明神社の授与所は9:00からとなっていましたが、私が到着した8:20頃には授与所も開いていましたね。
日曜日に行ったからかもしれません。
石神さんへのお参りも朝早かったためスムーズにお参りすることができました。
帰りは相差9:36のかもめバスで鳥羽駅まで帰ってきました。
石神さん参拝後時間があったので、千鳥ヶ浜海水浴場まで歩いて行ってきました。
東京から鳥羽の石神さんに行くとき、夜行高速バス高速鳥羽大宮線を利用すると鳥羽バスセンターに朝7:25に着きます。
私は夜行バスを使って鳥羽まで行きました。
名古屋から近鉄を使う方法もあります。
鳥羽観光をしたい人は、鳥羽市内に宿泊するのもいいでしょう。
まとめ
・三重県鳥羽の神明神社の石神さんへは鳥羽バスセンターからかもめバス鳥羽~国崎線で相差(おうさつ)石神さん前下車、所要時間は34分
・鳥羽バスセンターから相差までのバスの運賃は600円(2017年7月23日現在)
・相差石神さん前バス停から神明神社石神さんまで徒歩約7分
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