夜行高速バスで座席シートを倒すのをためらう人もいるかと思います。
リクライニングせずに、楽な姿勢にするには、ひじ掛けか窓側に体の重心を持っていくといいです。
高速バスの夜行の場合は、座席シートを倒してゆっくり寝たいという人もいるかと思います。
最近の高速バスのリクライニングシートは思いっきり倒すと、身動きがとれなくなる感じと圧迫感が半端ないんですよね。
そこで、そこそこの角度で座席シートを倒すんですが、これだとかえって腰が痛くなるんですよ。
頭をがっつりシートにつける人というのは少ないと思うんですよね。
そうするとどうしても頭の位置が定まらなくなります。
頭を前にかくんとはじめから倒すほうが後ろに頭をつけるより楽な気がします。
電車でうたた寝する姿勢が一番楽な姿勢といったほうがいいでしょうか。
ただ、何かしらのささえは欲しくなるのでひじ掛けか窓側に体を寄せるようにします。
このとき頭を窓につけてもいいでしょう。
通路側の人は自分の肩に頭をのせる感じにするといいです。
これで上半身の位置は決まりました。
足のほうは好みですね。
できれば、足を前に出せれば出したほうがいいかなあと思いますが。
私は高速バスや飛行機に乗るときはリクライニングシートを倒すことはほとんどしません。
倒さないで窓に体を寄せるほうが私は背中が痛くならないからです。
中途半端に座席シートを倒すと背中が痛くなるんです。
座席シートを倒して寝てもどうも寝にくい人は、電車でのうたた寝姿勢にしてみると以外と寝やすいかもしれません。
高速バスで座席シートを倒さずに楽に寝るにはひじ掛けか窓際に体を寄せて肩にポイントを置いて座るといいです。
これだと背中や腰がそれほどつらくなりません。
まとめ
・夜行高速バスで座席シートを倒さずに楽に寝るにはひじ掛けか窓際に体をよせる
・電車でのうたた寝姿勢で寝てみる
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