夜行の高速バスに乗る前か後にお風呂か足湯に入っておくと疲れにくくなります。
観光した後に夜行の高速バスに乗るときは特にお風呂か足湯に入っておくと疲れがとれ、高速バスに乗ってもぐったりしなくなりますよ。
夜行の高速バスを2泊連続するときは、すっきりしたい理由でお風呂に入ることが多いですが、疲れをいやす意味でもお風呂に入っておくことをおすすめします。
近くに気軽に入れるお風呂がない場合は、足を濡れたタオルでふくだけでも疲れがいえます。
夜行の高速バスに乗る前にお風呂に入っておくと疲れ度合いが変わる
1日目の夜行の高速バスに乗る場合は、お風呂に入らなくても疲れ方があまり変わらないかもしれません。
観光した後に夜行の高速バスに乗る場合はお風呂に入っていたときと入っていないときでは疲れ度合いが大きく変わることがわかります。
仙台から大阪へ夜行の高速バスを利用したとき、1日目は家からなのでそのまま高速バスに乗りました。
疲れ度合いは初日なのでそれほどではありませんでした。
2日目は観光して夜のバスで帰るつもりでしたが時間がなくそのままバスに乗りました。
昼間観光しているためかなり疲れましたね。
ただでさえ足がパンパンなのに夜行バスだったのでもっと足がパンパンになってしまいました。
仙台から金沢に行くときは、金沢にあるスーパー銭湯に入ってからバスにのるようにしました。
乗る時間も違いますが、疲れ方が違いましたよ。
お風呂の大切さを知りましたね。
温泉があるところの足湯だけでも疲れがとれる
温泉に入るほどではないけれど、ということがありますよね。
時間がないときや荷物があってお風呂に入るのはちょっと面倒というときもあります。
無料で足湯に入れるところがあるときは、足湯に入ることをおすすめします。
足湯に入るだけでも足の疲れやむくみが少し楽になりますよ。
夜行バスに乗るぎりぎりの時間ではなく昼に入っておいても楽になる
昼に観光して夜、バスに乗るぎりぎりにお風呂に入ろうという人もいるかもしれません。
余力を残しておくためにも昼にお風呂に入るのもいいですよ。
途中、休憩をいれておくことで夜行バスに乗る体力温存ができます。
また、知らないところで夜遅くお風呂屋を探して行くより、明るいうちにお風呂屋に行っておくほうが安心ですしね。
慣れている土地なら夜でもいいんですけどね。
夜、行くくらいなら、朝早い時間のほうがおすすめです。
朝早いほうが混雑も少ないし、朝風呂料金設定があるところもあります。
あらかじめ旅行計画を立てておくといいでしょう。
高速バスに乗る前にさっぱりしたいからお風呂に入ることが多いですが、疲れにくくするためでもあるんです。
まとめ
・夜行の高速バスに乗る前か後にお風呂か足湯に入っておくと疲れにくくなる
・近くにお風呂屋がない場合は足を拭くだけでもすっきりして疲れがとれる
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