広島観光に便利な広島電鉄の路面電車の通称広電でICOCAを使うことができました。
広島電鉄のICカードはPASPYがあります。
広電で使えるICカードはPASPY、ICOCAだけです。
Suicaは使えないので気をつけないといけないです。
広島エリアのJRの管轄がJR西日本でICOCAカードだから広電でも使えるようになっているのだと思います。
ICカードでの広電の利用のしかたは、入口にあるにタッチICカードリーダーにタッチします。
そして、降りるときは、運転士または車掌のいる出口扉にあるICカードリーダーにタッチします。
乗るときと降りるときのICカードリーダーが違うので気をつけたいところです。
また、広島駅など人が多いところの駅では、運転士、車掌だけではなく、駅の降り口で車掌が移動式運賃箱を用意して待機していました。
そこにあるICカードリーダーにタッチして精算するということもできます。
広島電鉄の路面電車は、路線によっては3両、4両などの電車が走っていました。
路面電車というと1両もしくは2両のイメージだったので、もはや普通の電車の感じでしたね。
また、路線数が多いため、自分が乗る路線番号を覚えておくことをおすすめします。
路面電車が渋滞することがあるとただし書きが書いてあって、え、そうなの?と思いましたが確かに渋滞しそうな雰囲気でした。
広島市民の足というのがわかりましたね。
バスよりも路面電車なんでしょうね。
路面電車のお金の支払いはバスと似ているので小銭を用意しておかないといけないんですよね。
ICカードはタッチするだけなので、観光でとても便利だったです。
PASPYは広島電鉄、バスしか使えないので観光で使うということはほとんどないかもしれません。
ICOCAを持っている人は使えますので、覚えておくといいと思います。
残念ながらSuicaなどのICカードは使えないので気をつけたいところです。
まとめ
・広島電鉄の路面電車はPASPYとICOCAしか使えず、Suica他のICカードは使えない
・広島電鉄の路面電車のICカード利用時、乗るときと降りるときにタッチするICカードリーダーが違うので気をつける
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