はじめて大阪駅、新宿駅、難波駅など大きな駅を利用する場合は、駅構内図をあらかじめてみてイメージトレーニングしておいたほうがいいかもしれません。
旅行で大きな駅に降りたり、電車に乗る予定がある人は、時刻表だけではなく駅構内がどうなっているのか構内図で確認しないと駅で迷子になるかもしれません。
改札までの案内はきちんとしていますが、はじめての場所だとあせって迷ったりすることがあるんですよね。
大きな駅だけにいろいろなルートで改札口に行けるようになっています。
特に地下鉄駅からJR駅に行くルートは迷いやすいですね。
改札口はわかってもきっぷ売り場を探さなくてはいけないこともあります。
そして、コインロッカーに荷物を預けたい人のいるでしょう。
駅のわかりやすいところのコインロッカーはすぐいっぱいになってしまうことが多いです。
穴場のコインロッカーも駅構内図でチェックしておくといいでしょう。
何度も駅を利用している人は、スムーズに乗換たり、電車に乗ることができますが、はじめてで大きな駅に慣れていない人は、何番出口だけではなく。移動の流れを行く前に頭でイメージできるようにしておくと迷わないと思います。
旅行では余裕をもった計画を立てるのが基本ですが、朝一番の電車に乗るためにあまり時間がないという人もいるでしょう。
きっぷは余裕のある前日までに買っておく、それでなければ、みどりの窓口、きっぷ売り場を確認しておくなど時間をかけないような段取りをしておくことをおすすめします。
大きな駅は、出口を一つ間違えると本当にわからなくなるんですよね。
駅全体の位置感覚だけでも頭に入れておけば反対の出口にでることは避けることができるかと思います。
はじめて大きな駅に行く場合は、駅構内図で予習しておくことをおすすめします。
まとめ
・新宿駅、大阪駅などの大きな駅をはじめて利用する場合は駅構内図で移動ルートをイメージしておく
・大きな駅は出口をひとつ間違うと全く違う方向にでてしまう
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