韓国の麦茶は日本の麦茶よりもあっさりしていて飲みやすいと思います。
日本の麦茶は焙煎がきいていて色もしっかりした茶色ですよね。
香ばしさが日本の麦茶の特徴だと思いますね。
韓国の麦茶は色も薄く、味もあっさりしています。
そして、韓国の麦茶は、ごくごく飲みやすい、食事と一緒でもあまりお茶を飲んでいる気がしないです。
韓国旅行に行くと、ミネラルウォーターのかわりに麦茶のペットボトルを買って飲んでいます。
十七茶やとうもろこしのお茶もありますが、一番飲みやすいのは麦茶だと思います。
麦茶は韓国語でポリチャといいます。
日本の麦茶は食事のときに飲むというより、お茶として飲むことが多いので味がしっかりしているのかなあと思います。
韓国の麦茶は水のかわりに食事と一緒に飲むことも多いので食事の邪魔をしないようなあっさりした味になっているのかもしれません。
ペットボトルだから薄い麦茶というわけではなく、ティーバッグでもあっさり仕上げの麦茶でした。
焙煎のしかたも違うのでしょうけど、そもそもの麦の種類も違うのかもしれませんね。
旅行に行くとミネラルウォーターを買わず、お茶をいろいろ買います。
同じ麦茶でも日本の麦茶と韓国の麦茶は違うものなんですよね。
日本の麦茶が好きな人には、韓国の麦茶が物足りなく感じるかもしれません。
韓国の麦茶は日本の麦茶よりも香ばしさが少なくあっさりした味がしました。
まとめ
・韓国の麦茶は日本の麦茶よりもあっさりしている
スポンサーリンク