韓国で有名な羊羹といえば、ヘテ製菓の煉羊羹(ヨニャンゲン)でしょうか。
ヘテ製菓の煉羊羹は、1945年からある昔からあるお菓子なんですね。
高級羊羹ではなく、スーパーでよくみかける羊羹です。
煉羊羹は、栗羊羹、季節限定でさつまいもの羊羹もありました。
日本のスーパーや100円ショップの羊羹に比べると甘くないところが違いでしょうか。
また、羊羹バーの形で紙を切りながら食べる感じですね。
お茶請けにというより、小腹がすいた時の栄養補給用に適しているかもしれません。
パッケージにも、登山のとき、運動のときと書いていますから、栄養補給路線なのでしょう。
日本で羊羹というと、とらやなどの高級羊羹のほうを思い浮かべると思います。
ヘテ製菓の煉羊羹ととらやの羊羹を比べてはいけません。
比べるなら100円ショップの羊羹でしょう。
ヘテ製菓の煉羊羹も1つ50円ちょっとなので、比べるとしたらスーパーの羊羹ですね。
韓国旅行で無理に羊羹を買う必要はないですけど、1個50円くらいなのでネタとしてばらまきのお菓子とするのも面白いかもしれましれませんね。
甘さが控えめなので、日本の羊羹が苦手な人でも食べれると思いますよ。
韓国旅行リピーターで、何かいつもと違うものを買ってみようかなという人にヘテ製菓の煉羊羹をおすすめします。
まとめ
・韓国のヘテ製菓の煉羊羹は、甘さ控えめ
・ヘテ製菓の煉羊羹はコンビニ、スーパーで売っている
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