冬のソウル旅行で観光らしいことをしたいなら韓国国立中央博物館に行ってみるといいかもしれません。
2017年2月10日にソウルで観光らしいことをしようと思い、韓国国立中央博物館に行ってきました。
韓国国立中央博物館はとにかく広い
韓国最大級の規模で、世界でも有数の広さだそうです。
wikipediaによると
約9万2千坪の敷地内に、長さ404m、地下1階・地上6階、延べ面積4万1469坪、全体面積8100坪、という世界でも有数の規模を誇っている。
国立中央博物館の入り口に行くまで5分くらい歩くくらい広い敷地なんです。
また、建物も特別展の建物と常設展の建物があります。
常設展だけでも足早に見ても2時間は欲しいところでした。
仏像好き、陶磁器好きな人におすすめ
韓国国立中央博物館の常設展の目玉は、半跏思惟像です。
仏像などの仏教彫刻、絵画、白磁、青磁などの陶器が見どころでしょうか。
仏像が好きな人、白磁、青磁など陶磁器に興味がある人に韓国国立中央博物館はおすすめですね。
写真もフラッシュを使わなければ撮ってもいいところがほとんどでした。
国立中央博物館の常設展は無料!!
韓国国立中央博物館の常設展は無料で見ることができます。
展示数も多いのに無料なんですよ。
冬のソウルは寒いので観光するなら室内のほうがいいですよね。
室内でソウルの観光らしいことをしたいのなら中央博物館は無料なのでおすすめです。
まとめ
・冬のソウル旅行で観光するなら国立中央博物館がおすすめ
・国立中央博物館は常設展は無料
・国立中央博物館は、仏教美術、陶磁器好きな人にぴったり
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