2017年2月9日から12日の4日間、寒波襲来のときにソウル旅行をしてきました。
昼でもマイナス気温、朝晩はマイナス8度でした。
マイナス10度以下にならなかったのがよかったです。
そのときに着た服と思ったことをまとめてみました。
コートは長め、フード付きがおすすめ
私はダウンのロングコートを持っていないので、ダッフルコートをソウル旅行のときに着ました。
厚地のコートなので寒さを防いでくれました。
まわりの人は、もこもこのロングコートを着ていましたね。
もちろんフード付きのコートが必須です。
私はイヤーマフを持っていったのですが、マイナス6度の夜は、頭全体がキンキンに冷えるのがわかりました。
フード付きのコートがあれば、頭全体を覆うので一番の寒さ対策になります。
コートの中は、ラムウールのタートルネック、暖かい長袖下着を着ていきました。
建物の中が暑いと感じるほど暖房はなかったです。
コートを着て建物の中にいてもちょうどよかったです。
地下鉄の中は、手が少し冷たくなりました。
ジーパンの中にストッキングをはいていたので、足元がとても冷えるとは思いませんでした。
長時間外を歩く予定の人は、しっかりと足元も暖かくするようにしたほうがいいでしょう。
雪はなかったので歩きやすかった
寒いだけで私が行った日のソウルはとても天気がよかったです。
雪もなかったので歩くのは楽でした。
雪靴にする必要はなかったです。
急な雪が降ることもソウルではあるので、なるべく滑り止め付きの靴をはいたほうがいいでしょう。
青空で天気はいいけれど、ただ寒いという感じでしたね。
ソウルのホテルはとても乾燥している
ソウルのホテルは暖房がしっかりきいているので暖かかったです。
そのかわりとても乾燥します。
手がカサカサになりました。
荷物を少しでも減らしたいためにハンドクリームをカバンに入れなかったのを悔やむくらい手がカサカサになりました。
オリーブオイルを手に塗ってみましたがあまり効果が感じられませんでした。
冬のソウル旅行ではハンドクリームを持っていくといいでしょう。
冬の札幌は、寒さが足からきますが、冬のソウルは頭が冷えますね。
マイナス3度くらいではすごく寒いとはなりませんが、マイナス6度、8度くらいになるとさすがに寒かったです。
まとめ
・2017年2月9日ー12日ソウルは昼でもマイナス気温の日だった
・ソウルの冬は頭から冷えるのでフード付きのロングコートが必須
・冬のソウルのホテルの部屋は暖かいが空気がとても乾燥している
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