韓国ソウル旅行のとき、久しぶりにシッケを飲みました。
シッケは、韓国伝統飲料で蒸したご飯と麦芽で作ります。
シッケは韓国の甘酒かもしれない
シッケは蒸したご飯と麦芽で作るんですが、白っぽい色、米粒が入っているところは日本の甘酒に似ています。
シッケと日本の甘酒の違いは、材料もですが、シッケはさらっとしています。
日本の甘酒のようにどろっとはしていません。
甘さも控えめであまり甘くないです。
韓国の甘酒といってもいいかもしれませんが、日本の甘酒を想像すると別物だよと思う人もいるかもしれません。
韓国のシッケは冷たくして飲むもの
韓国のシッケはよく韓国の甘酒といわれることが多いですね。
日本の甘酒は温かくして飲みますが、シッケは冷たくして飲むものなんです。
日本の甘酒も冷たい物もありますが、やはりあたたかい飲みものですよね。
シッケは、サウナなどでよく飲むといわれるように冷たい飲みものです。
はじめて韓国に行ったときにシッケを飲みましたが、さっぱりして以外においしかったのを覚えています。
風呂上りに飲むにはいいですね。
ほんのり甘く、さっぱり飲めるというところがいいんでしょうね。
シッケは缶で売っているのがお手軽
シッケはジューススタンドでも見かけますが、冬よりは夏に見ますね。
シッケは缶で売っているので、缶のシッケを買うのが簡単です。
コンビニでもスーパーでも売っています。
缶のシッケにも米のつぶつぶが入っています。
久し振りにシッケを飲みましたが、さっぱりした甘酒という感じがいいんだなあと思いました。
まとめ
・韓国のシッケは韓国伝統飲料で蒸したご飯と麦芽で作る
・シッケは缶でも買うのが一番簡単
・缶のシッケはコンビニでも買え、米のつぶつぶが入っている
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