2016年3月26日から仙台の市営地下鉄、バスでもSuica、ICOCAなどの交通系ICカードが使えるようになりますよ。
このほか、PASMO、Kitaca、manaca(マナカ)、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけんも利用可能になります。
便利になりますね。
地下鉄の券売機・精算機、バス車載機、乗車券発売所、チャージ機設置店舗で、入金(チャージ)ができます。
また、入金(チャージ)残額が0円でも乗車、改札を通ることができ、降車時、改札を出る前に精算機でチャージすれば大丈夫なようです。
ここ結構ポイントだと思うんですよね。
私鉄によっては、あらかじめお金をチャージしておかないと入場できない、精算できないというところもありますから。
相互利用ができるようになったといってもいろいろと制限があるようなところもあるのでこまかい制約をみておきたいですね。
仙台エリアのJRは、すでにSuicaが使えるようになっていました。
仙台市営バス、地下鉄のICカードはicsca(イクスカ)というのがあります。
こちらは、地下鉄、バスを利用するとポイントがたまるので、JRを利用しない、仙台市内の地元の人はicscaを利用しているかと思います。
私もそのうちの一人です。
ただ、これだと他からきた旅行者の人が不便なんですよね。
2016年3月26日からはSuica、ICOCAなど使えるようになって楽になったと思います。
観光であれば仙台まるごとパスを使ったほうが安い場合もあるので確認したほうがいいでしょう。
野球観戦やサッカー観戦で仙台に来る人、帰省で仙台に帰る人にとっては、便利になりますね。
仙台のJRエリアは、Suicaが使えるようになったのは2003年でした。
仙台市営地下鉄などで使えるicscaは、2014年12月1日からでした。
改札口はICカード対応に作り替えてはいましたが、開始までに時間がかかりました。
プリベイト式で、3000円買うと300円お得なカードのジョイカードもあったので、特に不便とか思ったことはなかったですね。
2016年3月26日から仙台市営地下鉄、バスでもSuica、ICOCAなどの交通系ICカードの相互利用できるようになります。
また、icsucaでSuica仙台エリアもつかるようになります。
詳しくは仙台市交通局のページをご覧ください。
まとめ
・2016年3月26日から仙台市営地下鉄、バスでもSuica、ICOCAなどの交通系ICカードの相互利用はじまる
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