第47回仙台七夕花火祭は、2016年8月5日(金)19:00~20:30、仙台西公園周辺で行われます。
2016年の仙台七夕花火祭は、仙台市営地下鉄東西線ができてはじめての花火祭ということで、どうなるんだろうときになっていました。
仙台七夕花火祭の公式ホームページを見ると、花火を打ち上げる場所は、去年と変わらず東北大学萩ホール付近ですね。
ということは、花火の見え方は去年と同じみたいですね。
地下鉄駅ができたことにより、打ち上げ場所が変わるのかなあと思っていましたが。
仙台花火七夕花火祭の最寄りの駅は、大町西公園駅、国際センター駅、川内駅なんですが、どうなるのか調べてみました。
仙台市営地下鉄東西線の大町西公園駅、国際センター駅、川内駅で出入り口の通行制限がある
仙台市営地下鉄東西線の大町西公園駅、国際センター駅、川内駅で出入り口の通行制限を行うようです。
大町西公園駅
8月5日(金)19時~西1出入口(交番前)は入口専用、東1出入口は出口専用となります。
仙台七夕花火祭の出店もある最寄りの駅ですね。
追廻の無料観覧エリアに行く場合は大町西公園駅で降りましょう。(18:30から国際センター駅周辺の道路閉鎖によるため)
国際センター駅
18時~(西1・南1出入口)通行止めになり、18時30分~(東1出入口)通行止め、北1出入り口は終日利用できます。
追廻無料観覧エリアの最寄りの駅ですが、18:30以降は通行できなくなります。
実質、有料桟敷席のために北1出入口を開放している感じですね。
川内駅
15時~南1出入口は通行止め、南2出入口は大学関係者専用出入口となるようですね。
使える出入口は北1出口だけです。
川内駅から仙台二高の無料観覧エリアに行けます。
通行制限の内容は仙台市営交通局のホームページのほうがわかりやすいかもしれません。
仙台市営地下鉄東西線で仙台七夕花火祭を見に行くなら大町西公園駅が無難かも
仙台市営地下鉄東西線を利用するのであれば、大町西公園駅で降りるのが無難な気がしますね。
移動しやすさ、お祭りの雰囲気を考えると川内駅まで行くよりも大町西公園で降りてからどのあたりで見るか検討したほうがよさそうです。
そもそも仙台市営地下鉄東西線の混み具合がどのくらいになるのかも想像できませんが。
仙台市営地下鉄東西線のホームは狭いし、車両も小さ目なのでどうなるんでしょうね。
最悪、大町西公園周辺であれば、仙台駅までなんとか歩いて帰れますしね。
というか、いままで仙台駅まで歩くか、高等裁判所前のバス停からバスで戻ってました。
今年の仙台七夕花火祭、スムーズにいくことを願っています。
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