2017年8月5日仙台七夕花火祭を見てきました。
毎年、仙台七夕まつりの前夜祭として行われている花火祭です。
今年は、濃霧で大輪の花火を見ることはできませんでした。
まさか、霧で花火が見えなくなるとははじめてのような気がします。
2017年から打ち上げ位置が少し移動
2017年仙台七夕花火祭から打ち上げ位置が移動しました。
打ち上げ位置の移動で花火がどのように見えるのかわからないなかでの場所とりになりました。
花火開始ごろから花火を見る場所に移動したのですが、花火が見えない、打ち上げ場所が移動したからかなと思いました。
実は濃霧で花火が見えなかっただけ
花火が見えなかったのは濃霧で見えてだけだったようです。
濃霧で見える部分が下しかなかったために遠くから花火が見えない状態でした。
途中、霧が晴れるのを待つため中断されました。
雨が降っていないだけにせつないですよね。
風がないと、花火を打ち上げたときの煙で見えなくなるということは何度かありました。
今回は煙ではなく霧ですものね。
青葉山付近だけではなく、どんどん霧が地表付近まで降りてくるのがわかりました。
このため花火が見えなくなるという状態になったようですね。
遠くから花火を見ている感じ
音は聞こえ、明るさはでるので、遠くから花火を見ているような感じでした。
この日のために準備していた花火師さんのことを思うとせつなかったです。
雨ではないので延期にすることはできないですからね。
花火が始まる頃は霧はでていなかったのではないでしょうか。
毎年8月5日に仙台七夕花火祭があるのですが、ほとんど延期されたことがありません。
昼に雨が降っても、夜には晴れて花火祭が開催されていました。
霧に悩まされた花火祭になるとは想像していませんでしたね。
2018年の仙台七夕花火祭は、すっきり晴れた夜空になることを願います。
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