12月、1月の正月時期の台湾台北旅行に行くときは、服装は少し暖かい服を用意しておくことをおすすめします。
日本の気象庁にあたる中央氣象局で2014年12月31日の気温を見てみると、最高気温が22.0度、最低気温が11.6度と日中は暖かく感じますが、夜は肌寒く感じます。
12月の台北の平均気温は16度です。
トレンチコートくらいだと寒く感じることが多いですね。
夜も台北観光するのであれば、ちょっと暖かいかなと思うコートを用意しておくことをおすすめします。
昼は、暑いかなと思うこともありますが、朝と夕方は寒くなります。
16度と聞くと日本より暖かいから薄着してもいいかもと思いますが、体感気温が違うので要注意です。
厚手のコートを着ても夜は気にならないという日も台北旅行ではあるんです。
台北の冬の服装ほど難しいものはないと思うんですよね。
正月時期の12月、1月はじめに台北旅行を2回しているんですが、ピーコート着てもちょうどよかったですね。
コートの中はシャツにしますけど。
昼はちょっと暑く感じますが、夕方、朝はちょうどよく感じました。
デニム地のコートでは寒い日はちょっとつらいかもしれません。
台湾台北旅行は、外歩きが多いと思いますので、寒い場合の対応もしておいたほうがよいかと思います。
台湾は冬でも冷房が入りますので、外より建物の中、乗り物の中のほうが寒く感じることがあります。
東京から台湾に行くのであれば、薄手のシャツに変えるくらいで、コートは同じでもかまわないと思います。
台湾でも南部の台南、高雄に行く場合は、台北より昼の気温が高くなりますので服装が若干変わってきます。
12月1月の正月時期の台湾の台北旅行の服装は、シャツに普段着ているコートをおすすめします。
まとめ
・12月1月の正月時期の台湾台北の気候は、朝晩寒く感じる日が多い
・気温と体感気温のずれがあるので暖かい服がおすすめ
・12月1月の正月時期の台湾台北の服装は、シャツに普段着ているコートがおすすめ
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