2016年5月10日、久しぶりに山形県にある立石寺、通称、山寺の奥の院まで行ってきました。
前回は、冬で雪があったため奥の院まで行きませんでしたが、今回は奥の院まで行ってきました。
山寺駅に降りたときは小雨が降っていましたが、石段を上るときは雨があがり、傘を杖替わりにしてのぼりました。
立石寺(山寺)の奥の院までは、石段1015段上らないとなりません。
これが結構きついんですよね。
それでも上ってしまうのが不思議なんですが。
雨上がりの午前中ということで、霧がかかった山寺でしたが、それがかえって幻想的な雰囲気でしたね。
暑い夏もいいですが、こういう雨の日の立石寺(山寺)もいいものですね。
といっても長い階段があるので、土砂降りのときはおすすめできませんが。
奥の院までゆっくり歩いて40分くらい見ておけばいいでしょう。
往復して、休憩やゆっくりお土産屋を見ることを考えると2時間は必要かと思います。
早い時間でも奥の院まで行くのであれば1時間以上は必要ですね。
いつもは急ぎ足で階段を上っていましたが、今回はゆっくり上るようにしたため、それほど息があがることはなかったです。
電車の時間まだあったので、宝物殿にも行ってみました。
コインロッカーは、山寺駅にあります。
改札前に400円ロッカー、外のトイレ付近に300円、400円、600円ロッカーがありました。
大きな荷物や余計なものはコインロッカーに預けてから、立石寺の奥の院まで行かれるとよいでしょう。
荷物を少なくして、歩きやすい靴をはくようにしましょう。
ちょっとした山登りみたいなものですので。
いつも晴れた日に山形県の立石寺(山寺)に行っていましたが、雨に濡れた立石寺(山寺)も幻想的な雰囲気でよかったです。
まとめ
・小雨なら山形県の立石寺(山寺)見学は奥の院まで傘をさして行ける
・山寺駅のコインロッカーは改札前と改札出てトイレ付近にある
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