山形蔵王の樹氷の時期は、12月下旬から3月上旬ですが、見ごろは2月です。
山形蔵王の樹氷観光へのアクセスは山形駅からバス、蔵王温泉からロープウェイに乗り蔵王山頂に行きます。
冬の山形といえば蔵王の樹氷
冬の山形といえば蔵王の樹氷ですよね。
木に雪と氷がくっついてもこもこになっている写真を一度は見たことがあるかと思います。
幻想的な風景なんですよね。
樹氷は、12月下旬くらいからできはじめますが、よく写真でみるような樹氷は2月ごろになります。
樹氷の時期にあわせて樹氷のライトアップが行われます。
昼の樹氷もいいですが夜の樹氷もきれいですね。
蔵王の樹氷へのアクセスは?
蔵王の樹氷が見れるところは山形側の蔵王山頂付近になります。
山形駅から蔵王温泉まで山交バスを利用するのが一般的です。
山形駅前1番バスのりば、山交バス蔵王温泉行に乗り、約45分です。
終点蔵王温泉バスターミナルで降ります。
徒歩で蔵王ロープウェイ乗り場に行きます。
蔵王温泉から蔵王山頂付近へは蔵王ロープウェイに乗ります。
蔵王ロープウェイの地蔵山頂駅付近で樹氷がみれます。
●山形駅前1番バスのりばー山交バス約45分ー蔵王温泉バスターミナルー徒歩ー蔵王ロープウェイ山麓駅ー樹氷高原駅ー蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅(ロープウェイ約20分)
急な天候の変化と寒さ対策を
冬の蔵王の天候は変わりやすいです。
悪天候でロープウェイが運行されないこともあります。
事前に蔵王ロープウェイに確認するといいでしょう。
また、蔵王山頂ということで寒さ対策は必須です。
マイナス10度以下になるので暖かい格好をしましょう。。
腰が隠れるコートとイヤーマフ、帽子、手袋などで防寒して樹氷を楽しんでくださいね。
まとめ
・山形蔵王の樹氷の時期は12月下旬から3月上旬、見ごろは2月
・樹氷を見るには山形駅から路線バスで蔵王温泉、ロープウェイで蔵王山頂へ
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