顔写真付き身分証明書として小型特殊自動車免許を持っていると便利ですよ。
小型特殊自動車免許は、小型農耕トラクター、コンバイン、田植え機などを運転することができる免許です。
普通自動車免許を持っていれば小型特殊自動車も運転できるので単独で持っている人は少ないです。
身分証明書として免許証が欲しい場合は、一番簡単に小型特殊自動車免許がとれますよ。
原付免許でもいいんですけど、原付講習というのがあります。
身分証明書として免許証が欲しい場合は、原付講習もしたくないんですよね。
小型特殊自動車免許は、筆記試験のみなんです。
原付免許の問題集で勉強しておけばだいたい大丈夫です。
小型特殊自動車免許についての部分もプラスすれば安心です。
顔写真付き身分証明として簡単にとれるのは住基カードかと思います。
この住基カードは、マイナンバーカードにかわり、なくなるようです。
顔写真付きのマイナンバーカードを普段の身分証明書として使いたくない場合は、小型特殊自動車の運転免許証をとるといいでしょう。
顔写真付きの身分証明としてパスポートがありますが、住所を自分で書くために、もう1つ身分証明書を出してほしいといわれたことがありました。
小型特殊自動車の運転免許証がなかったときは、健康保険証とパスポートの2つを見せるようにしていました。
本当に、運転免許証がないと、日本の身分証明は面倒なんです。
小型特殊自動車免許の存在をもっと知っていればと思いましたよ。
見た目は普通の運転免許証と同じです。
区分のところが小特となっているだけです。
小型特殊自動車免許でも身分証明として考えれば一番おいしい運転免許証だと思います。
今日、2度目の免許更新をしてきました。
マイナンバーカードで身分証明書をしたくない、普通自動車免許は持っていない、身分証明どうしようという人は、小型特殊自動車免許をとってみるのはいかがでしょうか。
まとめ
・小型特殊自動車免許は、筆記試験のみで取得できる運転免許証
・見た目は普通自動車免許証と同じ
・顔写真付き身分証明書として小型特殊自動車免許証を持っていると便利
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