地震対策としての災害備蓄用品にサランラップなどの食品用ラップやアルミホイルも追加しておくことをおすすめします。
どうして、サランラップなどの食品用ラップが災害用備蓄用品になるからですが、皿の上にラップをかぶせて皿を洗わないようにするために使うからです。
私も、2011年3月の東日本大震災のときは食品用ラップが大活躍しましたね。
電気が復旧したのは約3日後でしたが、水道が復旧したのは約2週間後でした。
ごはんを炊くことはできたので、家でごはんを作って食べていましたが、そのときに気になるのは食器なんですよね。
なるべく食器を洗わないようにするためには、サランラップなどの食品用ラップが大活躍するんですよ。
皿や使い捨ての紙皿に食品用ラップをまいてから、ご飯やおかずをのせるようにします。
ごはんを食べたら、ラップをはがして捨てます。
皿にラップをかけることで、食器を洗わないですむんです。
地震で一番苦労したのは水でした。
水を確保するのに苦労したため、なるべく水を料理や飲み水に回したいと思うようになりました。
そこで、サランラップなどの食品用ラップを使い、食器を洗う水を減らすように考えました。
電子レンジを使っているといつも食品用ラップは家にあるかと思います。
ただ、多めに用意していることは少ないのではないでしょうか。
サランラップなどの食品用ラップを多めにストックしておき、災害備蓄用品も兼ねるようにしておくことをおすすめします。
まとめ
・サランラップなどの食品用ラップは災害用備蓄用品として多めにストックしておく
・サランラップなどの食品用ラップを皿に巻いて使うことで、食器を洗う水を節約できる
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