急に具合が悪くなったときや災害備蓄として家に用意しおきたいものがあります。
一人暮らしをしていると急な発熱でご飯が作れないというときがありますよね。
そんなときのためにも家に食べ物は用意しておきたいところです。
人によって必要なものは変わりますが、私が家に用意しておいてよかった3つを紹介します。
レトルトおかゆ
レトルトのおかゆは、そのままでも食べられるので防災用の備蓄品として最適です。
レトルトなので重くなるので避難用には向きませんが、自宅避難のときに重宝します。
また、具合が悪いときのおかゆとしてレトルトおかゆは便利ですね。
おかゆを作る元気があればいいのですが、そんな元気はないからつらいわけで。
レトルトおかゆをストックしておくことで、いざというときの食事も安心です。
ウイダー in ゼリー
ウイダー in ゼリーは、エネルギー補給ができる飲むゼリーの栄養補助食品です。
レトルトおかゆもいいですが、飽きてしまうんですよね。
ウイダー in ゼリーでエネルギー補給するのも1つの方法だと思うんです。
親知らずの歯を抜いたときに、私は助かりましたね。
カロリーメイトなどもありますが、防災用としてはゼリータイプもあるといいです。
ゼリーで水分があるためのどが渇かずに補給できるからです。
ビタミン強化などもあるので、いくつか持っておくといいでしょう。
経口補水液OS-1(オーエスワン)
熱中症予防で注目された経口補水液。
ふだんは家で作っていますが、急な下痢のときは経口補水液を作ってられません。
経口補水液がペットボトルで売っているので何本か用意しておくといいでしょう。
経口補水液を自分で作る場合は、水1リットルに塩3グラム(小さじ1/2)、砂糖40グラム(大さじ4と1/2)
いつでも買えると思っていても買えないときがある
いつでもコンビニに行けば買いにいけるから買わないという人も多いのではないでしょうか。
誰かに買ってきてもらえればいいのですが、そうもいかないときってあるんですよね。
また、災害などでコンビニなどでも品薄で買えないこともあります。
何も用意していないのではなく、少しでも用意しておくことが大切です。
まとめ
・急に具合が悪くなったときや防災備品としてレトルトおかゆ、ウイダー in ゼリー、経口補水液OS-1(オーエスワン)があると便利
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