11月に北海道札幌に旅行に行くときは、滑り止めの靴底の冬靴を選ぶようにしましょう。
滑り止めの靴底の冬靴は、ロングブーツやスノーシューズだけではありません。
見た目スニーカーだけど、靴底は滑り止めの溝がついているという靴もあります。
11月の札幌は根雪になることは少ないので、スニーカータイプで滑り止めがついた靴、滑り止めがついたショートブーツでいいでしょう。
札幌中心部は歩道が除雪されていることが多いです。
スキー場に行くとか、山のほうに行くのでなければ、スノーシューズはまだ必要ありません。
さっぽろ雪まつりシーズンになればスノーシューズでもいいんですけどね。
11月の北海道札幌に旅行に行くときの冬靴は防寒よりも滑り止め付の靴底が重要です。
11月は毎日がっつり雪が積もるということは少なく雪は少し積もることはあるけど、昼は雪がとけることが多いです。
雪がとけて道路が濡れたところが凍結するため滑り止め付の冬靴が必要なんです。
年々天候が変わっているので急な大雪になるかもしれませんが、滑りにくい靴底の靴をはいていればまずは大丈夫でしょう。
北海道の人がはいている靴は、この時期普通の靴に見えますが、靴底が違います。
滑りにくい靴底になっている靴をはいています。
仙台では、滑り止め付の靴底の靴が売っていますが、全部というわけにいかず、靴底を見て買うようにしています。
北海道ではほぼ冬用の靴は滑りにくい靴底になっています。
ぱっと見てわかりにくいですが、見た目は本州と同じスニーカー、ショートブーツ、パンプスを履いているようにみえますが、靴底が違うので北海道旅行をする予定の人は気をつけましょう。
11月に北海道札幌に旅行に行く予定なら、滑りにくい靴底のショートブーツかスニーカーをおすすめします。
まとめ
・11月に北海道札幌に旅行に行くときは滑りにくい靴底のショートブーツか滑りにくい靴底のスニーカーがおすすめ
・11月の北海道札幌は根雪になることは少なく中心部は除雪されるのでスノーブーツまでは必要ない
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