福岡空港国内線ターミナルは行き先と航空会社を確認しないとどのターミナルがわからないのであらかじめ確認しておくことをおすすめします。
他の空港は、航空会社ごとで分かれていることが多いですよね。
空港のターミナル分けは航空会社で分かれているとつい思い込んでしまっているのではないでしょうか。
大阪の伊丹空港はANAとJALでターミナルをわけてますしね。
福岡空港の国内線ターミナルも航空会社で分かれていると思ってしまいがちですが、違うんですよね。
福岡空港の国内線ターミナルは行き先ごとをベースにしてで第1ターミナル、第2ターミナルと分かれるんです。
よく見ると、行き先ごとだけではなく航空会社でも変わっているようです。
JALに乗る人は面倒かもしれません。
というのは、関西空港行きは第1ターミナル、伊丹空港行きは第2ターミナルだからです。
ANAは、関西空港行きも伊丹空港行きも第2ターミナルなんですけどね。
同じ行き先でもターミナルが変わることがあるのが名古屋中部国際空港行きでしょうか。
JALの中部国際空港行きは第1ターミナル、ANAは第2ターミナルになってます。
もはやどんな基準でわけているのかわかりませんね。
まあ、いつも同じところに行く人はあまり関係ないかもしれません。
福岡空港を利用して周遊旅行する人は気を付けたほうがいいと思います。
2014年4月に仙台から福岡と沖縄旅行をしたんですが、このとき福岡空港の国内線ターミナルが変わりましたね。
ANAを使ったのですが、福岡から那覇に行くときは第2ターミナル、福岡から仙台に戻るときは第1ターミナルでした。
別な空港の気持ちで航空会社ごとでターミナルが分かれていると思っているとあせりますよね。
地下鉄福岡空港駅にも案内がありましたが、見ない人もいるでしょうね。
地元の人は、いつもと違う行き先やはじめて行くところのときは確認しなければならないんですね。
ANAは第2ターミナルだから、とかで分かれていないんですものね。
たぶん、慣れているんだと思いますが。
仙台ー福岡往復だけならたぶん気づかなかったと思います。
福岡ー沖縄、福岡ー仙台路線を使ったことではじめてわかりましたから。
どうしてこういう分け方になったかはわかりません。
福岡空港拠点に周遊旅行する人は、航空会社ごとにターミナルが分かれていないのであらかじめどちらのターミナルになるのか確認したほうがよいかと思います。
まとめ
・福岡空港国内線は航空会社ごとでターミナルが分かれていないので事前にターミナルの確認をしておく
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