2015年10月6日、なかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!6巻7巻(最終巻)を買いました。
おはよう!スパンク!は7巻が最終巻なんですよね。
おはよう!スパンクは、雪室俊一原作・たかなししずえ作画の、1978年から1982年までなかよしに連載されていたマンガです。
おはよう!スパンク!の最終回って、覚えてなかったんですよ。
なかよしでリアルタイムに読んでいたにもかかわらずね。
あらためて、今日、おはよう!スパンク!7巻を読んだのですが、確か読んだなあと思い出しました。
が、肝心の最後の話はやっぱり覚えていませんでした。
新旧2人のスパンクの飼い主が対面することは覚えていたんですけどね。
どうやって決着をつけて、スパンクがどっちの飼い主と暮らすのかは7巻読んでそうだったのかと思いましたもの。
たぶん、終わり方があっさりしていたからかもしれません。
2人の飼い主がスパンクの取り合いをする部分の話は少なかったですから。
ドロドロした取り合いはなく、引き際もよかったので。
もう少し話が続いていたのかと思ったんですけど、スパンクが2人おn飼い主のどちらと暮らすかあっさり決まって最終回だったんですね。
それよりも、私のなかでは6巻のほうが思い出深いですね。
おはよう!スパンク!6巻は私がはじめて買った漫画本だからです。
おはよう!スパンク!6巻読んで懐かしいと思いましたよ。
おはよう!スパンク!6巻の話は覚えてましたね。
それだけ、何回も読んだからでしょうね。
最終回の記憶が薄いのは、雑誌なかよしを毎月買っていたので、最終回はなかよしで読んでそれで満足したのかもしれませんね。
これでおはよう!スパンク!全巻そろったわけですが、ちょっと寂しい気もしますね。
毎月、発売日が楽しみでしたから。
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