白いご飯が残っているけど、炊き込みご飯が食べたいときは、混ぜご飯にするといいですよ。
炊き込みご飯よりも混ぜご飯のほうが作る分量を調節しやすいので簡単です。
炊き込みご飯を作るときは、だいたい3合分必要ですよね。
さすがに1合だとおいしくないですし、レトルトの釜めしの素なども3合分が標準になっています。
一人ぐらしだと3合はちょっと多いんですよ。
冷凍保存しておけばいいといえばいいんですけどね。
炊き込みご飯は、ご飯が余っているときは作れないんですよ。
その点、混ぜご飯は白いご飯に混ぜるだけなので好きな量だけ作ることができます。
今回は、たまたまごぼうが余っていて炊き込みご飯もいいかなと思っていました。
しかし、ご飯が余っていたため炊き込みご飯にはできず、混ぜご飯にすることにしました。
混ぜご飯にするポイントは、具を濃いめの味付けにしておくこと、煮汁は全部ではないけど、ご飯に入れて混ぜることです。
煮汁がご飯に混ざることで混ぜご飯のようにご飯にも味がしみます。
白いご飯があるときでも、食べる分だけ混ぜご飯が作れるのが炊き込みご飯と違うところですね。
家は、いつもご飯を保温状態にしてあることが多いんですよ。
なので、なかなか炊き込みご飯を作る機会がないんです。
それでも、たまに炊き込みご飯が食べたくなるんですよね。
そこで、白いご飯でも作れる混ぜご飯を作るようになりました。
混ぜご飯の具は、炊き込みご飯と同じでかまいません。
炊き込みご飯用の具と調味料を使って鍋で煮て、白いご飯に混ぜ合わせると混ぜご飯になります。
まとめ
・炊き込みご飯よりも混ぜご飯のほうが分量の自由度があって簡単便利
・白いご飯があるときに炊き込みご飯を食べたくなったら混ぜご飯を作る
・混ぜご飯用の具は炊き込みご飯と同じ
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