2016年11月22日朝、地震が起きましたね。
宮城県、福島県で津波警報がでて、さすがに東日本大震災を思い出しました。
私の家は、仙台でも海から離れたところにあるので大きな問題はありませんでした。
最近、地震対策に対しておろそかにしているなあ、と思い改めて気を引き締めないといけないと思いなおしました。
備蓄品などの地震対策はそれなりにしていますが、ついつい忘れてしまうのがパソコンのデータなんですよね。
普段から、パソコンのハードディスクに保存はせず、ポータブルハードディスに保存をしているのでいざというときに持っていけるようにしています。
また、ハード破損のことも考えて普段から同じポータブルハードディスクでバックアップとUSBメモリに重要なものだけバックアップして避難用のカバンに入れています。
避難用のカバンを持ち出せればいいですが、難しい場合も考えて、クラウド上で保存しているものもあります。
データのバックアップは1つではなく、複数にしておくことがいいのですが、データ流出の危険性が増えることでもあるんですよね。
この加減が難しいところ。
パスワードをかける、暗号形式にするなどの工夫はしています。
東日本大震災のときは、スマートフォンをもっておらず、ガラケーとパソコンでした。
ミニノートパソコンを持って避難しないといけないかなあと、思うくらいでした。
今なら、スマートフォンとデータの入っているハードディスクがあればなんとかなるかなあと思っています。
地震にそなえでパソコンのデータも忘れずにバックアップをとっておきたいものです。
まとめ
・地震にそなえてデータのバックアップを忘れずに複数しておく ・複数のバックアップをすることでデータ流出の可能性も考えて対策する
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