市役所の仕事納めと仕事始めは全国共通ではないので引っ越ししたばかりの人で市役所に用事がある人は注意が必要です。
一般的に官公庁の仕事納めは12月28日、仕事始めは1月4日です。
全国の市役所もすべて同じように思いますよね。
民間企業では、業務内容によって変わるだろうと考える人もいますが、官公庁は共通しているように考えてしまいますね。
例をあげますと、北海道旭川市役所は仕事納めが12月29日、仕事始めが1月5日と1日ずれています。
また、北海道北見市、夕張市は、仕事納めが12月30日、仕事始めは1月6日になっています。
ただ、この日でずっとなるかどうかはわかりません。
私が北海道に住んでいた20年前の北海道千歳市は仕事納めが12月30日、仕事始めが1月6日でした。
2016年の仕事納めの日を公式ホームページで確認したところ仕事納めは12月28日、仕事始めは1月4日になっていました。
北海道に住んでいる友達2人のうち、本社が東京の会社に勤めている友達は一般的な仕事納め12月28日、仕事始め1月4日でしたが、北海道地元企業で十勝地方に住んでいる友達は、仕事納めが12月30日、仕事始めは1月6日でした。
長年、その土地に住んでいる人はだいたい市役所の仕事納めの日と仕事始めの日がわかっているかと思います。
引っ越してきたばかりの人は、一般的な仕事納めと仕事始めだと思う人が多いのではないでしょうか。
急に住民票をとりたいという人は結構つらいかもしれませんね。
市役所によって仕事納めと仕事始めの日が違うということを覚えておくといいでしょう。
引っ越ししたときに、市役所のホームページや広報誌で確認しておくことをおすすめします。
ちなみに市役所の場合、お盆休みで市役所が閉庁するということはありません。
お盆はあくまでもカレンダー通りになります。
市役所の仕事納めの日と仕事始めの日は全国共通ではなく、市役所によっては違うところがあるので事前に確認しておきましょう。
まとめ
・市役所によっては仕事納めと仕事始めの日が一般的にいわれている日ではないところもある
・引っ越し先の市役所の仕事納めと仕事始めの日は確認しておくとよい
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