ジャージのことをジャスと言うのは仙台弁だったんですね。
ずっと、自分の学校だけの話だと思っていました。
仙台あるあるが書いてある本を読んだときに、ジャージのことをジャスと言うというのがあったんですね。
確かに、私も中学校のときにジャスと言ってました。
ただ、高校に入ってからは、ジャージになって、ジャスとは言わなくなってましたね。
私が中学入学したのは昭和60年、西暦1985年ですね。
小学校のときは、体操着とか、運動着と言っていて、ジャスとは言ってませんでしたね。
中学校に入ってから、ジャスと言うようになってました。
先生は、ジャスとは言ってなかったと思いますね。
たぶん、運動部の友達がジャスと言っていて、そうなのかな、と思ってジャスと言うようになったと思います。
当時は、ジャージという言葉も知らなかったですね。
体操着とか運動着とかしか言ってませんでした。
私は、文化部で運動部ではなかったのでスポーツ用品に疎かったからかもしれませんね。
これが仙台弁なの、と知らないで言って何それと言われたのは、「くろちよる」ですかね。
青あざができるという意味なんですけどね。
中学校のときは、ストレートなズボンのジャージだったんですけど、裾を絞るのが流行でした。
今なら、反対に裾がしぼっているのはいやで、ストレートなジャージのズボンのほうがいいと思っちゃいますけどね。
流行ってわからないものですよね。
今でも、ジャージのことをジャスと言っているんでしょうか。
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