仙台観光を一通りした人には定義山がおすすめです。
定義山といってますが、山登りはしませんから安心してください。
仙台市の作並の近くにある定義には、安産、子授け、縁結びのご利益があるといわれる定義如来(西方寺)があります。
定義とうふ店の三角あぶらあげは昔から有名ですが、全国にも知られるようになりましたね。
仙台市内とはいっても、バスで1時間近くかかるところに定義山はあります。
途中、大倉ダムを通るのでちょっとした日帰り旅行気分が味わえます。
仙台にずっと住んでいる人にとっては、一度は定義山に行ったことがあるかと思います。
私も、小学生の頃に定義山に何度か行ったことがあります。
大人になってからも、バスで定義山に行ってます。
仙台に何度か来た友達をつれて、定義山に行ったこともあります。
定義山ときくと、以前は定義如来(西方寺)のほうがイメージが強かったのですが、最近は定義とうふ店の三角あぶらあげのほうが有名な気がします。
定義とうふ店の油揚げを食べにわざわざやってくる人もいるみたいです。
揚げたてのあつあつの油揚げはとってもおいしいんですよ。
定義山へは、仙台駅西バスターミナル10番から市バス定義行きに乗り、終点下車です。
所要時間は約1時間20分です。
運賃は、2016年7月6日現在、1140円です。
定義山のほかに仙台観光や仙台空港までアクセス鉄道を利用する予定の人は、仙台まるごとパスを検討してみるとよいかと思います。
はじめて仙台観光をするのであれば、仙台城址、瑞鳳殿などをまずは観光したほうがよいかと思います。
そして、ちょっと遠出するのであれば、松島か山寺がいいでしょう。
仙台に何度か来ていて、違うところに行ってみたいなあという人に定義山をおすすめします。
まとめ
・定義山は仙台観光リピーターにおすすめ
・定義とうふ店の三角あぶらあげは有名
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