長野県の松本市にある老舗菓子屋の開運堂の真味糖は和風ヌガーで緑茶やブラックコーヒーにあいますね。
2017年6月20日に信州旅行で松本に行ってきました。
信州はおやきや野沢菜漬けなどのおみやげが有名ですが、松本市で有名な老舗菓子屋の開運堂の真味糖を買うことにしました。
日持ちは25日くらい持つのでおみやげとして最適です。
鬼ぐるみが入った上品な甘さのお菓子
開運堂の真味糖は、はちみつ、砂糖で作られた和風ヌガーです。
鬼ぐるみが入っているので、単調な甘さではありませんでした。
開運堂の真味糖は、しょうゆが少し入っているようで味のアクセントになり、コクのあるお菓子になっています。
この開運堂の真味糖は、お茶席菓子としても使われていたようです。
お抹茶に合うように甘さが強いけれど、上品な甘さになっているんですね。
食感は和風ヌガー
開運堂の真味糖は、生真味糖と乾燥させた真味糖があります。
私は日持ちのする真味糖を買いました。
一口目は少し固く感じましたが、奥歯でかむことができました。
落雁のようなお菓子かと思いましたが、和風ヌガーとよばれるようにヌガーに近いかもしれません。
甘党の人におすすめ
開運堂の真味糖は、思ったよりも甘いです。
濃い緑茶、ブラックコーヒーと一緒に楽しむお菓子ですね。
甘いのが苦手な人には開運堂の真味糖1個でも多いような気がします。
黒砂糖を用いた「真味糖大島」もあるので、甘いのが好きな人は松本土産として開運堂の真味糖を食べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・松本市にある老舗菓子屋の開運堂の真味糖は和風ヌガーで緑茶やブラックコーヒーにあう
・開運堂の真味糖ははちみつ、砂糖、鬼ぐるみで作られた和風ヌガー
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