キムチ鍋のスープが足りないときは、いりこだしと醤油でスープを増やすといいですよ。
キムチ鍋を作るとき、スープが足りなくなることってないですか?
私の家では大きな鍋でキムチ鍋を作るために液体スープでは量が足りなくなるんです。
また、濃縮タイプのキムチ鍋を使うと、辛すぎると家族にいわれるため濃いスープにできず、味が薄くなってしまうことも。
毎回、キムチ鍋を作るときは、スープを増量とともに味を整えないといけないんですよ。
キムチ鍋のだしはカツオだしではなくいりこだしのほうが合います。
いわゆるにぼしのだしですね。
韓国料理のだしはカツオだしよりもいりこだしベースのものが多いです。
醤油やめんつゆだけを入れてもキムチ鍋の風味にはならないんですよね。
だしが必要なんです。
そのだしがカツオだしではなくいりこだしなんですね。
しょっつるやナンプラーもあるといいんですけど。
ナンプラーがあるときは、醤油の量を減らしてナンプラーを入れるといいです。
あるときはナンプラーを入れると本格的なキムチ鍋になりますよ。
くせがありすぎて嫌いな人もいるかもしれませんが。
いりこだしならなじみもあるし、抵抗が少ないと思います。
辛くしないキムチ鍋を作るならいりこだしは必須です。
普段、だしといえばこんぶだしかカツオだしが多いと思います。
いりこだしって最近使わないんじゃないかなあ。
昔は味噌汁を作るときににぼしのだしを使ったものですが。
それでもいりこだしが売っているからまだまだ使っている人も多いのでしょう。
キムチ鍋で辛くないスープを作るときは、いりこだしと醤油で薄めると調度いい味になりますよ。
まとめ
・キムチ鍋のスープを増やしたいときは、いりこだしと醤油で増やす
・しょっつるやナンプラーがあるときは醤油を半分にして使うといい
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