北海道の冷やしラーメンはざるラーメンのときと冷やし中華のときがあります。
どちらかというとざるラーメンの確率が高かったように思います。
ざるラーメンはいわゆる冷やしつけ麺なんですが、タレはそばつゆのようなかつおだしがきいた醤油だれが多いです。
北海道にはじめて住んだころ、夏に冷やしラーメンとメニューに書いてあるのを発見しました。
私はてっきり冷やし中華のことだと思っていました。
注文してみると、私が考えていた冷やし中華とは別物でした。
タレもそばつゆの味です。
麺は中華麺なんですけどね。
別な店では冷やし中華のことを冷やしラーメンと売っていることがありました。
まぎらわしいんですよね。
冷やし中華なのかざるラーメンなのかの区別は、サンプルを見ないとわからないんです。
スーパーの冷やしラーメンは冷やし中華でざるラーメンはざるラーメンになっているのでわかりやすいんですけどね。
写真をみて確認しないと間違いやすいですね。
本州でもざるラーメンとしてみかけるようになりました。
ざるラーメンの和風のタレと中華麺の組み合わせは、私にはちょっと物足りない気がしました。
冷やしラーメンでも山形の冷やしラーメンは好きですね。
山形の冷やしラーメンは、温かい醤油ラーメンの冷たいバージョンです。
スープの味はラーメンスープそのものなんです。
山形で冷やしラーメンといったら、ざるラーメンではないでしょうね。
コンビニでは、冷やし中華はおいてありますけどね。
北海道は仙台ほど冷やし中華を食べないのかもしれません。
友達もあまり冷やし中華が好きとは言ってませんでしたから。
北海道で冷やしラーメンというと、冷やし中華のときもありますがざるラーメンの確率が高いです。
まとめ
・北海道の冷やしラーメンはざるラーメンか冷やし中華どちらかをさす
・ざるラーメンは、麺は中華麺、タレは和風のそばつゆの組み合わせが多い
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