夏の暑さ対策グッズで首を冷やすネッククーラーがありますよね。
ネッククーラーはあるものを使えば簡単に手作りできますよ。
縫う必要もないので、ネッククーラーを手作りしたとはいえず、代用といったほうがいいかもしれませんね。
そのあるものというのは、
手ぬぐいです。
手ぬぐいネッククーラーの作り方
手ぬぐいをストールのように細長くたたみます。
たたんだら、水に濡らします。
水がだらだら落ちないくらいにゆるく絞ります。
これでネッククーラーの完成です。
巻き方はひと結びして端をくるくる巻きつけるねじり巻きにするとおしゃれです。
簡単でしょ?
手ぬぐいを何回かたたむので簡単に乾くことはないです。
2時間くらいは気候にもよりますがもちますよ。
水が蒸発する際に熱を奪う気化熱を利用した自然の冷たさを感じるネッククーラーです。
気化熱を利用したネッククーラーというとジェルが入ったものがありますよね。
ジェル入りのネッククーラーを使ったことがあるんですが、なんかヌルヌルするんですよね。
それに、ジェルが膨らむのでちょっとおしゃれじゃないかな、と思うんですよ。
ジェルなので持続時間は長いですけどね。
今主流だと保冷剤を入れるネッククーラーでしょうか。
氷のうやアイスノンを使ったことがあればわかると思うんですが、今度は冷えすぎるんですよ。
はじめのうちは気持ちいい、と思うんですけど、冷たすぎてずっとつけていられないんですよね。
ネッククーラーをいろいろ買って試してみたんですけど、最終的にたどり着いたのは手ぬぐいを水に濡らして首に巻くことになりました。
手ぬぐいだと柄も楽しめるので見栄えもいいので手ぬぐいネッククーラーで落ち着いてますね。
それに、縫うわけではないので、別な用途にも使えますから。
本格的なアウトドアで使うのであれば、ネッククーラーを買ったほうがいいかもしれません。
街歩きのための暑さ対策であれば、手ぬぐいネッククーラーのほうが簡単でいいのではないでしょうか。
まとめ
・ネッククーラーは手ぬぐいで代用できる
・手ぬぐいネッククーラーは細長くたたんで水に濡らすだけ
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