収納グッズが増やしたら、かえって物が増えて断捨離できていない気がしてきました。
年末なので断捨離を兼ねて部屋の模様替えをはじめました。
10年以上ぶりにカーテンを新しくしたり、ベッドカバーを新しくしました。
いらなくなったペンや物も整理し捨てました。
本は3か月前に整理して3箱くらい古本に売ったので少なくなりましたが、読んでいない本がまだあります。
震災がきてから、収納グッズを買わずに段ボール箱を使って収納していました。
なるべく物を増やさないようにするためと、いつでも引っ越ししてもいいように段ボール箱に入れていました。
見た目はちょっとよくないけれど、段ボール収納は便利といえば便利でした。
家具もある程度断捨離したいのであれば、段ボール箱収納はもってこいだったんですよね。
今回はちょっと部屋をおしゃれにしようと思い、収納グッズを買うことにしました。
そうすると、収納グッズの分、ものが増えていることに気づきました。
見せる収納にするとどうしてもおしゃれな収納グッズが欲しくなるんですよ。
そして、収納グッズが増えると、収納するスペースが増えるためかえって物が増えてしまうということに。
部屋をおしゃれにすることと断捨離をすることは、別の考えなんだなということをあらためて気づかされました。
断捨離をするなら部屋のおしゃれのことは考えないほうがいいかもしれません。
それこそ、いつでも引っ越せるようにするにはどうするか、と考えながら断捨離するといいでしょう。
おしゃれな部屋にしたいのなら、断捨離しないとと考えず、きれいなおしゃれな部屋にするにはどうするか考えたほうがしっくりくると思います。
まとめ
・収納グッズが増えるとかえって物が増えていく
・断捨離をするのならいつでも引っ越しできるようにするにはという考えでやってみる
・断捨離と部屋のおしゃれは別の考えと思ったほうがよい
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