お金を使いすぎているなあ、と思ったら、一度、1か月にどれくらいお金を使っているか記録してみることをおすすめします。
感覚的に使っていると、1か月実際どれくらいなのかわからないんですよね。
1か月食費いくらと目安はたてていますが、厳密ではなかったりね。
家計簿ほどしっかりつけるのではなく、食費、日用品だけでも手帳にメモしてみるといいですね。
客観的に見ることでお金の使い方を意識することができ、自然と無駄なお金を使わないようになりますよ。
食費、日用品がいくらくらいになっているか記録してみる
お金を使いすぎている気がしたら、まずは食費、日用品費の記録をつけてみることをおすすめします。
毎月、食費をどれくらいでするか、目安は立てていると思います。
気を許すと無駄な買い物をしてしまうんですよね。
そこで、食費、日用品にどれくらいお金を使っているか、1か月記録してみましょう。
レシートの合計金額を手帳のマンスリーカレンダーにメモするだけでOKです。
本格的な家計簿を用意する必要はなし
食費、日用品のお金の記録をつけるというと、家計簿を頭に浮かべるかと思います。
マメに家計簿をつけられる人は、すでにどれくらいお金を使っているか把握しています。
まあ、家計簿をつけても生かさなければ意味がないですけどね。
家計簿は、食費の分類も細かいので結構面倒です。
面倒になって、1か月も続かないようでは意味がないですから、大まかな記録で十分です。
食費、日用品にどれくらいお金を使っているかの目安を知るための記録です。
記録は手帳のマンスリー部分に書くと簡単
記録は、手帳のマンスリー部分に金額を書くだけでいいです。
レシートの合計金額を書くので、それほどスペースはとらないでしょう。
別に薄いマンスリー手帳を用意するのもいいかもしれません。
合計金額の他に、米代は別に書いておくといいですね。
家計簿のように細かい項目がないので、気楽に始められると思います。
いつもよりお金を使いすぎているかもしれないと思ったら、一度1か月にそれくらいお金を使っているか記録してみることをおすすめします。
まとめ
・一度1か月にそれくらいお金を使っているか記録してみる
・記録は、手帳のマンスリー部分にレシートの合計金額を書くだけ
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