ヘナで白髪を染めるメリットとデメリットをまとめてみました。
私は、ヘナで白髪を染めるようになって約5年くらいです。
ヘナで白髪を染めるメリット
・髪にコシがでる
・髪が痛まない
・白髪を染めているという精神的ダメージが少ない
ヘナで白髪を染めるデメリット
・染める時間が1時間以上必要
・白髪にしか染まらないのでまだらになる
・ヘナ100%で染めるとオレンジっぽい色になる
白髪の量がだんだん増えてきましたが、真っ白というほどではありません。
白髪染めをはじめたのは5年前。
ちらほら白髪が見えてきたので、そろそろ染めないといけないかも、と思いつつ、白髪染めを使うのに抵抗がありました。
ふつうのカラーリングでは白髪は染まらないのでどうしたものかと悩んでました。
そこで、ヘナで染めることにしました。
ヘナはトリートメントの役割もあるので、白髪染めをしているという気持ちが少なくなりました。
ヘナのトリートメント効果か、髪にコシがでてきて、ツヤがでるのでいい感じに仕上がりました。
ヘナで染めると白髪の部分だけ髪の色がオレンジ色になるので、白髪の少ない人は気にならないと思います。
白髪が多くなると、オレンジ色の部分が多くなるのでメッシュをいれたようになります。
黒髪の部分は、ヘナで染めても色は変わりません。
全体を同じ髪色にしたい人にはヘナは向いてないかも。
白髪を目立たなくしたい人にはヘナ染めは向いていると思います。
ヘナは、草由来なので、においは畳のい草の香りに近いです。
薬品的なにおいはしません。かといって、いいにおいでもないですけど、気になるほどではないですよ。
ヘナで白髪を染めるときは、1時間以上置かないといけないのが欠点ですね。
白髪染めは、何年もつきあっていかないといけません。
白髪の量が増えたらどうするか考えますが、今のところヘナで白髪染めを続けていこうと思っています。
まとめ
・ヘナで白髪染めをすると、髪にコシとツヤがでる
・ヘナで白髪を染めると白髪の部分だけオレンジ色になる
・白髪の量が少ない人はヘナで染めてもあまり変わらないかも
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