ヘナで白髪を染めるときに髪がきしむことがあります。
髪がきしまないようにするには、ヘナペーストを作るときにオイルを混ぜておくといいです。
オイルは、ホホバオイル、オリーブオイルなど、なんでもOKです。
私は、はじめはホホバオイルを使っていましたが、今はオリーブオイルを使っています。
顔に塗っているオイルを使っているだけなんですけどね。
最近でこそヘナで白髪を染めても髪がきしむことはほとんどなくなりましたが、ヘナで白髪を染め始めたころはものすごく髪がきしみました。
髪がきしむときは、ヘナをお湯で洗っているときなんですよね。
髪を乾かすと、サラサラになるのが不思議なくらい、ヘナをお湯で落としているいるときはとっても髪がきしみます。
髪のきしみかたは、髪の傷み方や髪質によっても違うようですね。
私の場合は、髪はそれほど痛んではいなかったので髪がごわごわになることはなかったんですけど、洗っているときの指通りはよくありませんでした。
ヘナで白髪を染め始めたころは、ヘナをお湯で溶くだけで白髪を染めていたので、お湯でヘナを落とす時にものすごくきしみました。
そのあと、紅茶やオイルを使ってヘナペーストを作るようになって、ヘナをお湯で落とす時もきしまなくなりました。
オイルをヘナに入れても、白髪の染まりは変わりませんでしたよ。
ヘナで白髪を染めるときに髪がきしむなあと思ったらオイルを入れてみてはいかがでしょうか。
はじめてヘナで白髪を染めるときは、パッチングテストをして自分に合うかどうか確認してからにしましょう。
まとめ
・ヘナで白髪を染めるときの髪のきしみ防止には、ヘナペーストにオイルを入れる
・ヘナに入れるオイルはホホバオイル、オリーブオイルなどなんでもOK
・ヘナにオイルを入れても白髪の染まりは変わらない
スポンサーリンク