雪道では、前かがみでひざを曲げて、足は垂直に下すようにして歩くと転びにくいです。
いわゆるペンギン歩きといわれるものです。
腰とひざを落として歩くのが基本です。
ひざをのばして、颯爽と歩くスタイルの反対のスタイルで雪道を歩きましょう。
猫背気味であるくほうが後ろに転びにくいです。
とわいえ、滑るときは滑ると覚悟しておくことも大切です。
雪道をゆっくり、ゆっくり歩くようにしましょう。
そして、滑るところは雪道だけではありません。
タイルや大理石の部分も濡れていると滑りやすくなっています。
雪道ではないから大丈夫と油断しないようにしましょう。
冬靴は、溝のある靴を選びましょう。
雪が積もった当日よりも、翌日の道路のほうが滑りやすいことが多いです。
雪が積もったあとの夜に道路が凍って、アイスバーンになっていることがあるからです。
私は、北海道に7年近く住んでいたので雪に抵抗は少なくなりましたが、雪道を歩くのはやはり慎重になりますね。
仙台でも雪が積もることはあるので、雪道に対しては覚悟しています。
暖冬といわれても、何回かどか雪はやってくるんですよね。
雪が溶けかかったとき、冷え込んで凍るのが一番気をつけたいときです。
雪道では、猫背気味で、腰、ひざを曲げて、垂直に足を下ろすように歩くと転びにくいです。
まとめ
・雪道では前かがみでひざを曲げて、足は垂直に下すようにして歩くと転びにくい
・雪が積もった次の日は道路が凍っていることが多いので特に気をつける
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