2016年10月20日、札幌で初雪が観測されたそうです。
平年よりも8日早いとのこと。
これから北海道旅行をする人は、滑り止めの靴底の冬靴をはくことをおすすめします。
札幌で初雪が降りましたが、根雪になることはまだないでしょう。
それでも滑り止めの冬靴が必要な理由は、朝晩の冷え込みによって路面凍結するからです。
ごついブーツやスノーブーツまでは10月、11月は必要ありません。
ショートブーツなら一番いいでしょう。
靴底の滑り止めがあるかどうかがポイントです。
これがないショートブーツは、北海道旅行には向きません。
急な積雪や路面凍結を考えて、滑り止め付の靴底を選ぶようにしましょう。
札幌で根雪になる時期はだいたい12月中旬なのですが、最近の天気は読めないので早め早めの準備をしたほうがよいかと思います。
10月20日に札幌の初雪は、早いなあと思いました。
私が札幌に住んでいたころは、だいたい10月28日から11月3日の間くらいでしたから。
いよいよ北海道は冬支度という感じですね。
この時期が一番、本州と北海道の季節のギャップを感じるときですね。
本州は、まだ暖かいところが多いので、冬靴なんてピンとこないかもしれません。
北海道旅行に行かれる方は、冬靴の準備をしてから行かれることをおすすめします。
まとめ
・2016年10月20日札幌で初雪を観測、冬靴の準備が必要な季節になった
・冬靴は、滑り止めのついた靴底を選ぶ
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