仙台市内の花見の名所のひとつである三神峯公園に2015年4月19日の日曜日に行ってきました。
この日は、榴ヶ岡公園にも行き、花見のはしごをしましたよ。
私の独断と偏見で榴ヶ岡公園の花見のプラス面とマイナス面をまとめてみました。
三神峯公園の花見のプラス面
・ゆっくり花見ができる
・ピクニック気分で花見ができる
・桜の1本1本が大きい
ゆっくり花見ができる
三神峯公園の花見は騒々しさがあまりないので、ゆっくり花見をしたい人に向いているかもしれません。
また、三神峯公園が広いため、人がいっぱいいる感じにならないからだと思います。
ピクニック気分で花見ができる
三神峯公園の花見客は、家族連れが多かったですね。
次にカップルが多いかもしれません。
広場も広いのでピクニック気分でお花見ができますね。
桜の1本1本が大きい
桜の木1本1本が大きいため、見応え十分です。
桜の前で写真を撮っている人が多かったですね。
三神峯公園の桜の種類が多いため5月上旬まで花見が楽しめるのもいいのではないでしょうか。
三神峯公園の花見のマイナス面
・仙台の街の中心から遠い
・三神峯公園入口から坂道を歩く
・桜の花が分散している
仙台の街の中心から遠い
三神峯公園は、太白区三神峯にあり、地下鉄長町南駅からバスで5分のところにあります。
仙台の街の中心から離れているんです。
バスの本数はあるほうなので、交通の便が悪いわけではないですが、仙台の北方面に住んでいる人にとって行きにくいところですね。
三神峯公園入口から坂道を歩く
三神峯公園入口から公園まで坂道があります。
そして、公園内も少し坂になっているので、歩くのがちょっとつらいかも。
三神峯公園自体が丘の上にあるような感じです。
見晴らしはいいんですけどね。
桜の花が分散している
三神峯公園の桜は中央の広場の周りにあるので、どうしても分散してみえるんですよね。
桜の本数は750本と多いほうなんですけど。
お花見というと桜、桜、桜の中を歩くイメージがあるからかもしれませんね。
三神峯公園のお花見は大宴会というよりは家族で楽しむお花見というのがぴったりでしたね。
桜まつり期間中は、売店でみそおでんや玉こんにゃくなどの販売もありましたよ。
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