仙台青葉まつりは、2015年5月16日(土)と5月17日(日)の2日間行われます。
仙台青葉まつりは毎年5月の第3土曜日、日曜日に行われます。
仙台青葉まつりは、江戸時代・仙台藩最大の祭りの仙台祭が起源とされています。
現在の仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた1985年に復活しました。
5月16日(土)に宵まつりが、5月17日(日)が本まつりになり、山鉾巡行、時代行列を見たい場合は本まつりがおすすめです。
仙台青葉まつりのメインは、すずめ踊り、時代絵巻巡行ですね。
時代絵巻巡行とともに山鉾巡行も見どころです。
山鉾巡行は、5月17日(日)12:45から青葉通からはじまり、東二番町通を通って定禅寺通まで行きます。
5月17日(日)の山鉾巡行のときは、時代絵巻巡行、すずめ踊りも加わるので、人出が一番多いです。
ゆっくり山鉾の写真をとることは難しいと思います。
山鉾と記念撮影したい、ゆっくり写真をとりたいと思っている人は、5月16日(土)の昼がおすすめですよ。
というのは、開催する週の水曜日から一番町通(ぷらんどーむ一番町、サンモール一番町)に山鉾が展示されているからです。
山鉾をじっくり見たい人にはいいチャンスですよ。
5月16日(土)は宵まつりとあって、午後からがお祭りの本番なので、昼頃はそれほど人がいません。
青葉まつりの一番活気があるのは本まつりの5月17日(日)ですが、人出も多いので山鉾をゆっくり見たい人は5月16日(土)のほうがいいかもしれません。
青葉まつりの会場は勾当台公園のほうであります。
ちなに私は1985年の第1回仙台青葉まつりを見に行きました。
そのときは、ここまで派手ではなくて場所も、現在、国際センターがあったところでお祭りがあった記憶があります。
ここまで大規模なお祭りになるとは思っていませんでしたね。
仙台のお祭りとして定着した青葉まつり一度みてはいかがでしょうか。
まとめ
・仙台青葉まつりは2015年5月16日(土)と5月17日(日)の2日間
・仙台青葉まつりは5月17日が本まつりで時代絵巻巡行、山鉾巡行、すずめ踊りが行われる
・山鉾の写真を撮りたい、じっくり見たい人は5月16日の昼頃がおすすめ
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