宮城県白石市にある弥次郎こけし村に全日本こけしコンクール期間臨時シャトルバスで行ってきました。
2015年5月3日から5日までの3日間、宮城県白石市のホワイトキューブで全日本こけしコンクールが開催しています。
全日本こけしコンクールの時期にあわせて、ホワイトキューブ、白石蔵王駅、白石駅と弥次郎こけし村を結ぶ臨時シャトルバスが運行されているんです。
1日3便しかないですが休日に無料で運行していただけるのはありがたいです。
というのは、弥次郎こけし村に行くには白石駅から平日運行しかないバスきゃっするくんを利用するしかないんですね。
全日本こけしコンクールと白石城の観光だけでいいかなとはじめは思っていたんですよ。
行く前日に白石市内に住んでいる人のブログに弥次郎こけし村に行く臨時シャトルバスがあることがわかったんです。
それなら弥次郎こけし村に行ってみようと思って行くことにしました。
弥次郎こけし村の滞在時間は40分くらいあります。
1階はこけしの資料室、2階は売店と絵付けの会場になっていました。
弥次郎こけし村の近くにはこけし神社がありましたよ。
全日本こけしコンクール期間中は、弥次郎こけし村の往復シャトルバスのほかに、白石駅、白石蔵王駅、ホワイトキューブを結ぶシャトルバスも運行されているので便利です。
白石駅からホワイトキューブまでは約徒歩20分くらいかかりますから。
シャトルバスの時刻は、全日本こけしコンクールのちらしの裏に書いてありました。
白石駅に到着したら全日本こけしコンクールのちらしをもらっておくといいと思います。
白石駅改札出てすぐのところに観光案内所があるのでパンフレット置き場においてありました。
また、白石駅出てシャトルバスのりばと看板が書いてあるのですぐ乗り場はわかると思います。
臨時シャトルバスのりばにも時刻表はありました。
臨時シャトルバスは無料で利用できるので、うまく使って白石観光してはいかがでしょうか。
まとめ
・2015年全日本こけしコンクール期間中は弥次郎こけし村まで臨時シャトルバス1日3往復あり
・白石駅、白石蔵王駅、ホワイトキューブを結ぶ臨時シャトルバスもあり
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