第68回塩竈みなと祭は2015年7月19日(日)と7月20日(月・海の日)の2日間、塩釜市で行われます。
塩竈みなと祭に行くための最寄り駅は、JR仙石線、本塩釜駅です。
7月19日(日)20:00~20:45に前夜祭として花火大会も行われますよ。
2015年の塩竈みなと祭の花火大会は、約7000発打ち上げられるそうです。
塩竈みなと祭は、鹽竈神社の神輿が市内と海上をご巡幸と鳳凰丸による海上渡御がメインのお祭りです。
単なる町おこしの海のお祭りとは違うんですね。
東北のお祭りは、8月に多いですが、塩竈みなと祭は7月、海の日に開催されます。
ちょうど休日にあたるので、塩竈みなと祭は見に行きやすいお祭りなんです。
鹽竈神社の神輿の海上渡御は、7月20日の海の日に行われます。
花火を見るか鹽竈神社の神輿の海上渡御を見るかでどちらをメインにするか悩ましいところですね。
7月19日は前夜祭という位置づけなので、夕方からはじまり、縁日や花火を楽しむ日です。
そして、7月20日は本祭りで、鹽竈神社の神輿の海上渡御を見ることができます。
10:30~表坂上からスタートして、西ふ頭12:00発という予定になっているようです。
仙台周辺の花火大会としては、一番早いのが塩竈みなと祭の花火大会だと思います。
電車で行きやすいというのもポイントですね。
仙台から本塩釜駅まで普通列車で28分ですから。
塩竈みなと祭時期は、駐車場が限られているのでJRで行くことをおすすめします。
塩竈神社に行ってみたい人は、人で混みあいますが、お祭りを兼ねて行ってみるのもいいかもしれませんね。
塩竈みなと祭で花火大会を見たい人は、2015年7月19日、鹽竈神社の神輿の海上渡御を見たい人は7月20に行かれるといいでしょう。
まとめ
・第68回塩竈みなと祭は2015年7月19日(日)と7月20日(月・海の日)の2日間、塩釜市で行われる
・第68回塩竈みなと祭の花火大会は2015年7月19日(日)20:00~20:45
・第68回塩竈みなと祭の最寄りの駅は、JR仙石線本塩釜駅
スポンサーリンク