仙台七夕花火祭は約50万人(2013年)ととても人出が多いイベントのひとつです。
行くのも大変だけど、帰るのも大変なんですよね。
仙台七夕花火祭を楽しんだ後、どのようなルートで仙台駅まで戻るかがひとつの課題なんですよね。
仙台七夕花火祭を見たあとは、西公園通りのつきあたりの青葉通りの1本南にある道路を通って、高等裁判所前まで行き、南町通を通るとスムーズに仙台駅まで行けます。
また、高等裁判所前近くのバス停から仙台駅行きのバスがあるのでこれを利用するのもひとつの方法です。
高等裁判所前のバス停からだと仙台駅まで100円で行けますから。
ただし、道路混雑で時間通りに来ない可能性があります。
最終のバス時刻を確認しておくとなおいいでしょう。
一番仙台七夕花火祭の帰り道が混むのが広瀬通です。
歩道は広いほうなんですけど、広瀬通付近で花火を見る人が多いため、人の流れが集中してしまうんです。
広瀬通を避けて、青葉通り、定禅寺通りを通ってくださいとアナウンスがあるくらいです。
西公園から仙台駅に戻るのであれば、少し遠いかもしれませんが、青葉通りを通ったほうがよいかと思います。
定禅寺通りは夜の歓楽街の国分町に行くのに近いんです。
花火を見た後、飲みに行く人もいるので定禅寺通りも混みあいます。
定禅寺通りを通って一番町に戻って、仙台駅にどう行くかがポイントになってくるかと思います。
一番町通りを通って、中央通りを抜けて戻るのが一般的になるでしょうか。
途中、広瀬通を通らなければならず、結局混みあうんですよね。
その意味で青葉通りや南町通を通るほうが仙台駅に戻るには快適だと思うんですよ。
仙台七夕花火祭の混雑度は、仙台七夕まつりより多いような気がします。
仙台七夕花火祭から仙台駅まで歩いて戻るのであれば、青葉通り、南町通を使うことをおすすめします。
まとめ
・仙台七夕花火祭から仙台駅までは西公園通りのつきあたりの青葉通りの1本南にある道路を通って、高等裁判所前まで行き、南町通を通る
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