冬の仙台に旅行や出張する予定の人は、12月中旬くらいから滑り止めの冬靴を履くことをおすすめします。
東北というと雪が多いイメージを持っている人も多いかと思います。
仙台は、雪が比較的少ないほうです。
雪は少ないけれど、滑り止め付の冬靴は必要なんです。
朝晩、道路が凍って滑りやすいときは多いからです。
仙台でも冬靴は、靴底が滑り止め付きのブーツなどが売られています。
毎年、クリスマス近くなると一度雪が降ることが多いですね。
クリスマス寒波といわれるものです。
そのまま根雪になるときもあれば、ならないときもあります。
正月時期も雪が降る年と降らない年があります。
雪はなくても路面が濡れていると、朝は道路が凍って滑りやすいところがあるので、滑り止め付の靴をはいていることが多いです。
仙台市内は雪が少ないといっても、作並温泉や秋保温泉などの山沿いでは雪が降っていることもあります。
仙台旅行で作並温泉、秋保温泉に行く予定の人は、特に滑り止め付の冬靴を用意したほうがいいでしょう。
北海道のようにスパイク付ではなくてもいいです。
つるつるした靴底は避けたほうがいいでしょう。
スニーカーも滑りやすいので気を付けたほうがいいかもしれません。
仙台で滑り止め付の冬靴が必要な時期は、12月から3月上旬くらいまでです。
仙台は雪が少ないので滑り止め付の冬靴は必要ないように思いますが、路面が凍って滑りやすいところもあるので、滑り止め付の冬靴をはいたほうがよいかと思います。
まとめ
・仙台では滑り止め付の冬靴は12月から3月上旬くらいまで必要
・仙台は雪が少ないが雪が積もるときは積もるので滑り止め付の冬靴が必要
・雪がなくても路面が凍って滑りやすいときもある
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