雪の少ない仙台でも滑り止め付の冬靴が必要な理由は、朝の冷え込みで路面が凍結することがあるからなんです。
仙台は東北の中でも雪の少ないところです。
雪が1週間も残ることは少なくないです。
そんな仙台でも滑り止め付の冬靴が必要なのは、雨が降った次の日の朝が路面凍結するからです。
ブラックアイスバーンと呼ばれるものですね。
見た目はわからないんですけど、うっすらと氷が張っているところができます。
濡れた道路が凍って滑りやすくなるという日があるんですよ。
雪が積もるところだけが滑り止め付の冬靴が必要というわけではないんです。
もちろん、仙台でも冬の間に3回くらいは雪が積もることがあります。
そのための備えとして滑り止め付の冬靴を持っていますが、それだけではなく朝晩の路面凍結のためでもあるんです。
雨が降っておらず、道路が乾燥していれば滑ることはないので、スニーカーでも問題ないんですけどね。
雨が降った翌日や雪が降った日は、滑り止め付の冬靴をはくようにしています。
雪が少ない地域でも滑り止め付の冬靴は1足は欲しいものです。
朝晩の冷え込みが強い地域は、雪が少なくても滑り止め付の冬靴を用意することをおすすめします。
まとめ
・仙台は雪が少ないけれど滑り止め付の冬靴は必要
・雨が降った次の日の朝に道路が凍っていることがあるため滑り止め付の冬靴が必要
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