2015年12月6日に開通した仙台市営地下鉄東西線に1駅だけ乗ってみました。
仙台市営地下鉄南北線が開通したのも知っていますが、やっと地下鉄東西線ができたんだなあと感慨深かったですね。
本当に地下鉄東西線ができるんだろうかと思うくらい開通まで時間がかかりましたから。
仙台市営地下鉄東西線の仙台駅から青葉通一番町駅まで乗ってみました。
車両は、南北線よりも幅が小さいんですね。
七夕時の混雑はどれくらいになるかわかりませんが、立つスペースが狭い感じがします。
車両の色はシルバーが基調、仙台市営地下鉄東西線の色は水色です。
ちなみに仙台市営地下鉄南北線の色は緑色です。
仙台の地下鉄は、スクリーンドアと駅表示の色が地下鉄のラインカラーではないんですよね。
泉中央方面、富沢方面、荒井方面、八木山動物公園方面と4つのカラーにわけていますね。
ラインカラーよりも行き先方面ごとの色のほうが目立ってます。
仙台市営地下鉄東西線の車内の駅案内は最新式でしたね。
画面が大きいタイプですね。
地上に上がるまでのエスカレーターの位置がはじめてなのでちょっと迷いました。
地下鉄南北線から東西線に乗り継いで乗ったのですが、一瞬迷いました。
現在、案内の人を置いて誘導しています。
慣れるまで時間がかかりそうです。
まだ、全駅乗ってはいないので、他の駅もどうなのかまだ知りません。
地下鉄ではあるけれど、大町西公園駅と国際センター駅の間は外を走るので、地下鉄の車両の外側がすでにちょっと汚れてました。
もっとぴかぴかしていると思っていたので。
大町西公園駅と国際センターの間は、広瀬川の上の橋を地下鉄東西線が走るんですよね。
試運転しているのを2度見たことがあります。
まだまだ、この出口はどこにつながるんだろうとわかっていないところもあります。
これからまた仙台市営地下鉄東西線に乗って探検してみたいと思います。
まとめ
・仙台市営地下鉄東西線のラインカラーは水色
・仙台市営地下鉄東西線の車両は南北線よりも幅が狭い
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