2016年11月17日、太白ごま油をキュアリング(加熱処理)してみました。
瓶入りの太白ごま油をそのまま湯せんしたらいいかなと思いやってみましたが、時間はかかるは、容積が多くなりもれそうになるわで途中80度まで上げたのですが、断念しました。
素直に鍋に太白ごま油を入れ、温度計で90度になるまで加熱しました。
湯せんでは80度になるまで10分以上かかったのに、鍋で太白ごま油を加熱したら1分もかからず。
洗い物が面倒だからと手抜きではいけませんね。
湯せんするとき、鍋が浅く、瓶の底のほうしかあたためることができなかったので難しかったのだと思います。
買ってきた太白ごま油1本をキュアリング(加熱処理)するなら、やはり鍋に太白ごま油を移してから加熱するのが一番ですね。
鍋で太白ごま油をキュアリング(加熱処理)するときは、あっという間に90度になるのでしっかりみておくようにしましょう。
太白ごま油が90度まで加熱されたら、火を止めて、余熱で100度近くまでにします。
火を消しても、どんどん温度が上がっていきました。
110度以上にならないように調整するようにします。
濡れたふきんの上に鍋を置いて、少し冷やすと太白ごま油の温度はそれ以上上がりませんでした。
太白ごま油の温度が90度から100度で落ち着いたら、濡れふきんからよけて、自然に温度が下がるのを待ちます。
今日は寒かったので太白ごま油が冷めるのが早かったですね。
冷めたら、もとの太白ごま油の瓶にじょうごを使って入れました。
太白ごま油でセルフケアのオイルとして使ったり、うがいをしてみようかと思い調べたところキュアリング(加熱処理)が必要ということがわかり、早速やってみました。
太白ごま油のキュアリング(加熱処理)には、料理用の温度計とじょうごはあったほうがいいですね。
キュアリング(加熱処理)はやってしまえば簡単ですが、楽しようと湯せんにしてしまって余計な時間をかけてしまいました。
太白ごま油のキュアリング(加熱処理)は、鍋にごま油を移し換えて加熱するのが一番早く確実でした。
まとめ
・太白ごま油のキュアリング(加熱処理)は、瓶ごと湯せんにかけるより、鍋にごま油を入れて加熱したほうが早い
・太白ごま油のキュアリング(加熱処理)のとき、料理用の温度計はあったほうがよい
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